2013年9月13日金曜日

ChromeでPDFをブラウザ内部ではなく、AdobeReaderで開く方法

Chromeでサイトに置いてあるPDFをクリックして開こうとすると、デフォルトだとブラウザ内で表示されてしまうのがうっとうしいので、設定を変えようとしたらなかなかその場所がわからなかったので、ネットで探してました。
でも、バージョンが違うせいか正確な記述がすぐに出てこなかったので、ここにメモします。

なお、操作をした時点でのchromeのバージョンは 29.0.1547.66 m です。

PDFViewer設定変更手順
(1)「設定」をクリック

chromeのメニューをクリックして一覧を表示させたところ、この中の設定を選ぶ


 (2)「詳細を表示」をクリック
設定項目の画面

(3)プライバシーの項目の「コンテンツの設定」をクリック
詳細設定項目が表示された画面

(4)プラグインの項目の中の「プラグインを個別に無効にする」をクリック
コンテンツの設定項目を表示している画面

(5)一覧の中の「AdobeReade」の項目を「有効」にする
プラグインを個別に無効に設定できる画面
※そうすると同時にChromePDFViewerが無効になります。
なんでこんなに奥深くに隠すようにしてあるのかわかりません。
こういう風に自分好にカスタマイズするのがやりにくいと、やっぱりChromeは使いづらいと感じてしまいます。

2013年9月6日金曜日

Windows8で、MSOfiiceビューワーのインストール途中で実行をキャンセルしたら…

Windows8PCにMSOfficeが入っていないので、メールの添付文書などを読めるようにビューワーを入れることにしました。
Microsoftのサイトの該当ページからWord、Excel、PowerPointそれぞれのビューワーのインストールファイルをダウンロードして実行したのです が、1本目がなかなかインストールが終わりません。
ついには「インストーラーは応答してません」というメッセージが上がってきてしまいました。
そこでタスクマネージャーで無理矢理インストーラーを終了さて、再度インストールファイルを実行しようとしたのですが、これがエラーで実行できません。
エラーはコートが1704で、インストールが中断されているので、インストールを継続するかキャンセルをえらぶように促すメッセージが届きます。

仕方がないのでメッセージに書いてあるエラーコードや文章で検索してみたのですが、やれそうな解決策を試してもなにも出てきません。
最終手段で、ダメ元でタスクマネージャー上でインストーラーのプロセスを2つ殺して再度インストールファイルを実行させたら、すんなりインストール作業ができるようになりました。
ああ、よかった!


2013年4月2日火曜日

電子書籍で購入する本は一過性のものじゃないと後が辛い(?)


電子書籍を買ってみて気づいたこと。
購入元によってアプリが違うので、アプリが死ぬ(購入元の会社が何らかの理由でアプリの配布をやめるorアプリがOSのバージョンアップに対応しなくなるor対応するOSが動く機器が手元からなくなる)ことがあると、買った本は読めなくなります。
けれど、利用規約を読む限りはそれを救済する手段は確約されていないようです。
そうなると、
床が抜けないうちに本を電子化させる→自炊する→ファイルフォーマットを時々に合わせてあげれば媒体を気にしなくて済む。
という発想になりますが、これだと文字の書体や大きさが自在に変更できないので、快適に読める文字の大きさになるような機器に限定されてしまいます。
現時点ではおそらく7インチタブレットの1024×800が最低ラインで、快適なのは10.1インチタブレットなんでしょうが、これも数年はどういう機器が主流になっているかわからないし。

このご時世、数年先に今の大手企業が残っている保証がないので不安が残ります。
となるとずっと手元に置きたい本は紙がベストで電子は一過性のものが対象になるんですよね。

でも絶版もののような本は変色しかけているのでどうにかしたいと、無い知恵を絞っている今日この頃ですorz