LINEで一人トラブル発生させました(涙)
一瞬何が起こったかわからなくなったのですが、ぎりぎりセーフで元に戻ったようです。夜中に3時間かけてしまいました(滝涙)
で、何が起こったか。
Androidで使っていたLINEのプロフィール情報の中のメールアドレス登録をしたことでPCでも使えたので、iPadでも使えるようにしたいと思ったのが間違いの元でした。
まず、疑わないといけなかったのは、iPad用のLINEアプリはなく、iPhone用しかなかったこと。これをうっかりインストールして電話番号を入れたところで認証がかかり、ちょっと戸惑いながらも認証させてしまいました。
この作業をしたことで、元のAndroidからiPadのLINEアプリに該当電話番号で登録したLINEデータの制御権が移ってしまったのです。
つまりLINEを使用する機器は電話機能がついていることが大前提らしく、同じ電話番号をタブレットでは使うことができないということ。
正確にはタブレットでも使えるけれど、この場合はスマホの電話番号をタブレットで使うことになるのでスマホではLINEが使えなくなります。
要はLINE登録をした電話番号を持っている端末は世の中で1つだけにするしかけです。
ここで助かったのは、PCでも接続できるようにメールアドレスの登録もやっていたこと。
Androidの方でいろいろ試して失敗したので、だめもとでiPadのLINEにAndroidで登録していたメールアドレスを再登録。
それから改めてAndroidの方で電話番号認証をかけてメールアドレスを登録したところ、昔の情報をそのまま引き継いでくれたらしくデータが復活しました。
あーーーー、よかった。冷や汗が出ました。
LINEで業務連絡してくる人がいるので、この設定がつぶれたら面倒くさいことになっていました。
PCではメールアドレス設定で使えるんだから、タブレットでもPCと同じようにメールアドレスで使えるようにしてほしんですけどね。
修正:12年の3月からPCと同時にタブレットでもブラウザ経由でアクセスできるようになっていました。iPhone用のアプリに惑わされずにブラウザからアクセスするのに先に気づけばよかったんですね(涙)(12.08.12)
修正2:PCもブラウザ経由ではなくソフトをインストールするようになって、メールアドレスを登録しておけば機器が違っても同じIDで使えるようになってます。コミュニケーションツールのプラットフォーム化を目指しているらしいので「いつでも、どこでも、どれででも」LINEが使えるようにしようとしているようです。(2013.3末現在)